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大石神社と赤穂義士祭

大石神社と、その代表的な伝統祭である赤穂義士祭について、ここでは紹介します。

大石神社とは

大石神社は、兵庫県赤穂市に位置する、赤穂事件で討ち入りを行った47人の赤穂浪士を祀る神社です。事件の中心となった家老、大石良雄にちなみこの名前が付けられました。神格化した人間を祀る神社で、47人の赤穂浪士と途中で自害した萱野重実が主神です。中には、赤穂浪士の木像や遺品、大石良雄の長屋門などが展示されています。

赤穂事件とは

「忠臣蔵」のもとになった事件で、江戸時代(18世紀初頭)に、播磨赤穂藩藩主の浅野長矩が切腹させられたことに対し、その家臣47人が仇討ちを行った出来事を指します。江戸城松之大廊下で浅野長矩が高家の吉良上野介義央に斬りつけたとして、切腹をさせられるにいたったのですが、なぜ斬りつけたか理由はわかっていません。時の将軍徳川綱吉が激怒し、浅野に即日切腹を命じたものの、吉良側には何も罰則はなかったそうです。当時は、喧嘩両成敗として両者に罰則が下されることが通常だったため、浅野の家臣は自分たちの君主のみが罰されたことに怒り、仇討ちを実行しました。

赤穂義士祭とは

大石神社で赤穂義士たちによる討ち入りの日である12月14日に毎年行われる祭で、赤穂市最大のイベントとして多くの観客が訪れます。メインの忠臣蔵パレードでは、殺陣の披露や大名行列、忠臣蔵ゆかりの人物に扮した人々が歩く義士伝行列、忠臣蔵の名場面を再現した飾りを乗せた山車などが見どころです。それに加え、地元周辺では交流物産市などの関連イベントが多数行われます。